第2話 シエスタとの出会い
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「あ、そうだ名前……私の名前はシエスタっていいます」
シエスタ……か、と俺がその子の名前を覚えると同時に、辺りになんか変な音が響く。
……恥ずかしいことに俺のお腹の音だった。
「お腹が空いてるんですか?」
「うん……」
「ふふ、ならついて来て下さい」
そう言って振り返り歩き出すシエスタに、俺は慌ててついて行った。
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