無印編!
お仕置きよ
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にする。
「ッ!フェイト!」
アルフが戸惑いながらもフェイトに手を伸ばす。
が、バシィィィィンと、プレシアの放った一撃がアルフにあたる。
「グア!」
そして同時にフェイトの両手に鎖が絡まり、身動きがとれなくなる。
「テメェ、フェイトに何するつもりだ!?」
俺が大声を出すと、プレシアはそれをあざ笑うかのように落ち着いた声で、
「お仕置きよ」
と、短く答えた。
「お仕置きをするのにあなたたちは邪魔ね。どいてなさい」
プレシアはそういて俺とアルフを強制的に部屋から追い出し、扉に鍵をかける。
「また・・・また、アタシはフェイトを守れなかった・・・」
そう言ったアルフの言葉が、何故か耳に響いた。
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