暁 〜小説投稿サイト〜
IS《インフィニット・ストラトス》 〜死神の序曲〜
本編
二組のクラス代表
[3/3]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
校高学年から中学までの友人らしい。

一夏曰くセカンド幼馴染みだそうだ。

何なの?その使途と戦う某人造人間のパイロットみたいな呼び方?


「あのさぁ。アンタ、クラス代表なんでしょ?良かったらISの操縦、見てあげてもいいけど?」


その言葉を聞き、僕はこの子も一夏のことが好きな子なんだなと一発で理解した。

さて、どう返すのかな一夏は?

〜レイsideout〜










〜一夏side〜

俺は鈴からISの操縦を教えてもらおうか迷っていた。

今俺は箒とセシリア、怜に教えてもらっている。

鈴にも教えてほしいとは思うが対戦相手にもなるかも知れないしここは悪いが断るか。


「いや、俺はいいわ」

「えっ、な、何でよ !?」


鈴から掴みかかられたので理由を話した。


「だって鈴は二組のクラス代表なんだよな?そしたらクラス代表戦の時に対策とか色々たてられる上に俺はまだISに乗ってそんなにたってない。だから癖とか見つけられたら困る。という理由からなんだが」

「へぇ?一夏は私に勝つつもりなんだ?」

「あぁ。やるからにはな」


鈴に俺がそういうと「ならクラス代表戦楽しみにしておくわ!叩きのめしてあげるから覚悟しときなさいよ!」と鈴は俺に言い、ラーメンはもう食べ終えていたのかそのまま席を立った。

鈴には絶対に負けたくねぇし放課後の操縦訓練の打ち合わせでも怜達としておくか。

〜一夏sideout〜


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ