旧校舎のディアボロス
プロローグ
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うだ、死因はなんですか?」
冷静に考えると、純正日本人なのに出てくる神様が全く関係のないペルシア神話の神様ってどうなんだって思うが、それはスルーさせてもらおう。
「なんか・・・軽く馬鹿にされたような気がするんじゃが・・・・・・。死因は心臓麻痺じゃよ」
ちょっと落ち込んでしまった神様。まぁ、軽くスルーしよう。てか心臓麻痺ってどこのデス〇ートだよ。
「それで俺の処遇はどうなるんですか?」
「うむ。そのことなんじゃがな。こっちのミスじゃし、転生してもらおうと思っているんじゃが・・・・・・。『ハイスクールD×D』の世界に転生なんてどうじゃろ? もちろん、チートもしてあげるぞい」
う〜ん・・・、『ハイスクールD×D』か・・・。まぁ・・・一応読んだことあるし、悪くないな。ただ、死亡フラグが多いからな〜。でも、チートしてくれるらしいから大丈夫か。
「じゃあ、それでお願いします」
「おお、『ハイスクールD×D』かの世界でいいんじゃな。チートの方は1個だけじゃぞ? 世界観を壊すような能力はダメじゃからな。ちなみに魔力や身体能力はサービスで好きなようにしてやるぞ。性別は男じゃが容姿はわしが決めるがの。安心せい、ちゃんと神様印の容姿にしてやるからの。ちなみに、原作ブレイクもOKじゃ」
そうか。それならな・・・・・・・・。
「『fortissimo EXS』ってわかります?」
「あれじゃろ? 召喚せし者のやつじゃろ?」
言った身としてはなんだけど、何故知ってるし・・・・・・・。あれか?アカシックレコードにでも接続してるのか?
「ええ、そうです。それに出てくる鈴白なぎさの力の一式がいいです」
「それはスウァフルラーメとかのことじゃな」
「はい、他にも『白銀魔術礼装』とかも含めてです。」
「うむ。まあ、いいじゃろう。スウァフルラーメは神器扱いでやっておく。魔力や身体能力はどうするのじゃ?」
鈴白なぎさの力の一式で、それなりの魔力とかもらえるからな・・・・・。
「ほれ、早く言わんか」
「え、え〜と。じゃ、じゃあ、芳野零二並みの魔力で身体能力はその世界の最高基準よりちょっと低めでお願いします」
これなら、黄金色の聖約を使っても魔力切れの心配はないだろう。身体能力も問題ない。まあ、魔力で強化すれば大抵のことは何とかなると思う。
「身体能力は最高基準じゃなくてもよいのか?」
「はい。大丈夫です」
「そうか、ならいい。それと、能力についてじゃが、『白銀魔術礼装』と『黄金色の聖約』は最初から使えるようにしておくが、『|有限
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