紅魔ーscarlet devilー
act9
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妹紅「これが霊夢の言ってた闇を自在に操る程度の能力」
その時、御影は岩の壁を飛び越えて短刀で切りかかってきた。
その標的は…………
龍牙「しまった!魔理沙!!」
刃が魔理沙に届きかけたその時…………
日符[ロイヤルフレア]
火の球が御影を捉え、まともにくらった御影は火達磨になりながら吹き飛んだ。
パチュリー「龍牙、馬鹿のクセに私置いていくとはいい度胸ね」
やや息切れを起こしてパチュリーがやってきた。
龍牙「すみません!!マジ反省してますから、こっちにもロイヤルフレア飛ばすと止めて下さい!!!」
パチュリー「いいじゃない、龍牙だもの」
龍牙「理不尽ですから!!!」
妹紅「そうだ、御影は………」
妹紅が御影の方を見ると、膝を折りながらブツブツ独り言を呟いていた。
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