再開と…出会いとか……
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こんにちは一ノ瀬柩こと、ハデスです。
今、剣を買って、キリトくんを追いかけてるとこです。
お、いたいた。
何か赤髪のバンダナをつけた、男の人にレクチャー?してるかなー?
お、キリトが小石をフレンジーボアに当てた。
まあ、レベル1の雑魚キャラだけどねん。
お、バンダナの人がフレンジーボアをソードスキルで倒した。
オーぱちぱちぱちー
そろそろキリトに話しかけるかなー
「おーい!キリトー!」
あれ?キョトンって顔してる?覚えてないのかな?
まあ、近くに行くか。
「久しぶりだなぁ。覚えてるかぁ?」
「も、もしかして!?ハデスか!?」
「そうだよぉ。両手剣使いのハデスさんですよー。久しぶり…!」
「そうだな!」
俺とキリトは手をあわせた。
バンダナさんがキョトンとしてる
「キリト、そっちのバンダナの人は?」
「あぁ、こいつはクライン。さっきあって、序盤のコツをレクチャーしてたんだ。」
「いやぁ、キリトくん偉いねぇ。俺はハデス、βテスト時代のキリトのフレンドだった人だよぉ。」
「俺はクラインだ!よろしく!」
いやぁ、この人いい人そうだなぁ。
キリトはもうフレンドできたんだー早い早い。
んじゃ俺はもう次の村に行くかなー?
いく間にレベルは上がるだろ。
「んじゃキリトくーん!俺もう行くねー!」
「おーう!また会おうなー!ハデスー!」
「何かあったら、いつでもメッセージ飛ばしてこいよー?お前無理するから。クラインもじゃねー!」
キリトside
ハデスに会えるとは思わなかったなー。
前と一緒で元気だったなー。
「嵐のようなやつだったなぁ。」
とクライン
「んーまあ、そうだなぁ。でも腕は確かだぞ。」
「へぇ!今度一緒に戦ってみたいな!」
「さてと……どうする?勘が掴めるまで、もう少し狩り続けるか?」
「ったりめえよ!……と言いてぇとこだけど……そろそろ一度落ちてメシ食わねぇとなんだよな。ピザの宅配、五時半に指定してっからよ」
「準備万端だなぁ」
「そのあと、他のゲームで知り合ったやつらと《はじまりの町》で落ち合う約束してるんだけど、キリトもどうだ?紹介すっから、あいつらともフレンド登録しねえか?」
「あ…うーん……そうだなぁ…」
「あ、もちろん、無理にとは言わねえよ?あとで紹介する機会もあるだろうし」
「ああ、悪い、ありがとう」
「おいおい、礼を言いたいのはこっちだぜ?この借りは必ず返すからよ。精神的にな」
そしてクラインは時間を見る。
「やべえ!もう時
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