暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜未来を切り開く〜
旅立ちの準備…?
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無限の蒼穹に浮かぶ巨大な石と鉄の城
『アインクラッド』















「これは、ゲームであっても遊びではない」


SAOの開発者、茅場晶彦は言った。

ナーヴギア対応のはじめてのVRMMORPGソードアート・オンライン。
そして、今日はSAOの発売日だ。
初回、一万個売られた。
即完売だったらしい。
んで、もう俺の家にSAOは届いている…

「やっぱりβテストやったからには製品版もやんないとねー。それに、βテストは限定千人だったかなぁ。」

俺、一ノ瀬柩は普通の高校生だ、小学生の頃は人見知りで友達があんまりいなかったが今もまあ、多いと言うわけでもないが、前よりはいると、思う…。
SAOでも何人か友だちはできた、あいつらは元気でやってるかなー
まあ、もう少しでそれもわかるか。
話は戻るがその友達がいなかった小学生の頃、俺はゲームに逃げた。
俺はいろいろなゲームをやりこんだ、FPSやRPG、育成だったりいろいろやった。
そしてたどり着いた、SAOに
最初はβテストは千人ぽっちだから受からないと思ってた。
でも受かった。そしてSAOの世界に向かった。
その世界はリアルより生きてるって感じられる世界だった。
βテスト期間中はSAOの事しか考えられなかった。
SAOをやり、学校に行き。走って帰り。SAOをやる。
毎日、毎日SAOをやっていた。
まあ、バイトもあったので、ずっとやってたって訳でもないか。

お、もう少しだ。

時計はを十二時半をさしていた
後、三十分かー
早くなんないかなー早くなんないかなー
その前に飯食っとくか。


今日の昼飯は味噌ラーメン茹でて食べた。
やっぱりラーメンは最高だねー。麺類大好きだわ。
うちは妹と俺の二人で暮らしていて。
両親は海外で仕事を。
なんの仕事をやってるかは聞いたことはない。
生活費などは全部親が金を送ってくれる。

妹は部活なので今はいない。
たしか、剣道部だったかな?
なんか大会で友達ができたとかなんとか。




そして食べ終わり部屋に戻ったら一時
ちょうどいいね〜
んじゃ、行くとしますかー。









『リンクスタート!!!』










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