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バカとリリカルと召喚獣
全く、ようやくメインヒロインの登zy(ry(八神は(ry)
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 バカテスト 物理

 問 以下の文章の( )に正しい言葉を入れなさい。

『光は波であって、( )である』



 姫路瑞希、フェイト・T・ハラオウンの答え

『粒子』

 教師のコメント

 よくできました。


 土屋康太の答え

『寄せては返すの』

 教師のコメント

 君の解答はいつも先生の度肝を抜きます。


 高町なのはの答え

『破滅の殲光』

 教師のコメント

 君の解答はいつも先生の肝を冷やします。


 吉井明久の答え

『勇者の武器』

 教師のコメント

 先生もRPGは好きです。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




 さて、Dクラスとの試召戦争が終わった翌日。今日からDクラス設備といきたい所なんだけど、残念ながら私たちのクラスはFクラス設備のまま。

 え、理由?それはまあ、坂本君曰く目標はDクラスじゃなくAクラスだからと、Dクラス設備になることで戦争を反対する人をなくすためみたい。あと、次の戦争に必要なんだって、Dクラスが。

 いったい、どうする気なんだろう……?

 そんなことを考えながら、午前は過ぎていった。その間、私たちは総合科目のテストを受けて、消費した点数を補充した。

 そして、お昼休みとなった。



「うあー……づがれだーーー……」

 昼休み開始のチャイムが鳴ると同時に、アキ君は卓袱台に突っ伏す。まあ、実際私もそうしたい気分なんだよね。

「うむ、疲れたのう」

 そう言ってアキ君の言葉に賛同する秀吉ちゃん。今日はポニーテールかー。女の子っぽくていいね、それ?

「…………(コクコク)」

 ムッツリーニ君も同じみたいだね、どうやら。

「よし、昼飯を食いに行くぞ! 今日はラーメンとカツ丼と炒飯とカレーにすっかな」

 そう言って勢いよく立ち上がる坂本君。それにしても、その昼食のメニュー……身体に悪いよ? そんなに炭水化物を摂ってると。

 ……それはそうと、

「みんな、忘れてない? 昨日のこと」

 そう言うと、皆が振り返る。

「昨日って……ああ、約束の弁当か?」

 そう。昨日の帰り、たまたま食事の話になって、私の料理の腕を見せるために今日は私が皆にお弁当を振舞うことにしたのです。

「そういうこと。どう? 皆で屋上にでも行って食べない?」

「ふむ、それもいいのう」

「異議なーし」

「……問題ない」

「そんじゃ、ご馳走になるとするか」

 みんな私の誘いに同意してくれたみたい。よかったの。

「あの……みなさん」

 すると、瑞希ちゃんが持ってくる。あれは……まさかお弁当の包み?


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