幻想ーphantasmー
act3
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??「何があったかは知らないが、自分の命粗末に……………あれ?」
突き飛ばした人物が目を向けると、そこには目を回して気絶している御影がいた。
??「やっべえ、やり過ぎた。仕方ない、慧音の所に運ぶか」
ーーーーー人里
御影「………………また、知らない天井」
御影はどうしてこうなったか、記憶を遡ってみた。
死ぬ筈だった自分が変な薬で不老不死とやらになって、竹林でもう一度死のうとしたら誰かに突き飛ばされて、そこで記憶が途切れている。
しばらくすると、部屋に白い髪の少女と青い髪の女性が入ってきた。
??「お、起きたか、気分はどうだ?」
御影「良いと思うか?」
妹紅「そう言うなって、私は藤原妹紅。よろしくな」
慧音「私は上白沢慧音だ。この人里で寺子屋の教師をしている。」
御影「…………夜鷹御影」
妹紅「御影か、じゃあ御影………………………なんで死のうとしたんだ?」
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