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魔法少女リリカルなのは 小さい頃から時空管理局に勤めていた少年
2部
反逆
オリジナル設定
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後書き
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次話
齢は12歳
出身はミッドチルダ
階級は一等陸士
魔法形式はミッド式魔導師ランクB。
殉職時に全員(グラン、ハルを除く)の階級を一階級特進した。
強行調査専門部隊
発足理由は地上に本局の部隊が関わり始めたため。
おもに査察をする部隊で戦闘関係は二の次。
JS事件後廃止が決定した。
人工魔導師計画
未来とリカに関係がある。
詳しくは本文で、
プロローグ
名も無き惑星
「疲れたー。」
僕は今お風呂に入っている。
僕たちはいま資金稼ぎをしている。
仕事内容はそれぞれだが管理局に見つからない程度のことをしている。
僕たちは元時空管理局ミッドチルダ地上本部直属強行調査専門部隊の残党。
多くの人が死んだと思っているらしい。
それはそれで動きやすくて嬉しいがちょっぴり寂しい面もある。
「夏村准将。失礼します。」
スクライア二士も今終わったところみたいだ。
彼は荷物を運ぶ仕事。
つまり運輸関係で資金を集めている。
そして資金をまとめているのはもちろんオオカリ二佐。
彼女のおかげで今では十分な資金が貯まっている。
そんなわけで今年中にも復讐が始められる。
とっても楽しみである。
「オオカリ二等陸佐。失礼します。」
ミリア スクライア二等陸尉。
現在の彼女は私の補佐官。
あらゆる面で私を助けてくれる。
優秀な人材。
未来准将はどうして彼女を私の補佐官にしたのたろうか。
それに資金も集まったのにいつまでこうしているのであろうか。
無駄にお金ばかり貯めて何に使うのかわかったことではない。
「未来准将の指示で購入した最新の戦艦の整備が終了しました。」
「お疲れ様。これで最新艦が三艦で旧式艦が二艦ですね。」
旧式艦と言ってもかなり性能は変わっている。
そして当初の計画では最新艦を一艦と旧式艦の補強だけの予定だったのに。
部隊の士気は今は最高潮。
攻めるならいまであろう。
「下部隊も一部隊につき一艦は用意出来たとのことです。」
そんなに戦艦はいらないのに。
だって今で十艦はあるのでしょ。
ミッドチルダ地上を攻めるなら五艦で十分なはず。
下部隊の現在の状況はわからない。
何故なら私たちとは別行動をしているから。
『全士官は直ちに会議室に集合しなさい。ミッドチルダ侵攻作戦会議を開始する。』
やっと始まるのか。
私たちの最後の
作戦
(
イベント
)
が。
「それでは行きましょう。」
「そうですね。」
こうして私たちは再びミッドチルダに戻る。
前とは逆の立場になって。
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