第二十九章
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られたけれどさ」
「そうか」
「左さん達もだよな」
「観ろ、今だ」
アンクはその手から力を出してアリーナのモニターを映し出した、アクアとポセイドン、二体のオーズとメズール達がそれぞれ戦っている。
アクアはポセイドンの波に乗るかの如き戦いを避ける、そしてだった。
彼も身構え接近してくるポセイドンを待った、そのうえで。
突撃しての攻撃を浴びせてくるそこを身体を少し左に捻ってかわす、そして闘牛士が闘牛に一撃を浴びせる要領で。
かわした直後に渾身の一撃、右の蹴りをポセイドンの横腹に思いきり叩きつけた。
それでポセイドンを吹き飛ばしたがまだだった、今度は彼が吹き飛ぶポセイドンに向かい。
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