黄巾の章
第7話 「はにゃ? 愛紗、だれなのだ?」
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のだ!」
「わ、私は……愛紗といいます。馬超どの、張遼どの。あなた方の恩義に感謝いたします」
「も〜なんやなんや、愛紗ぁ! ちゃんと霞って呼んでぇな! 皆に預けたんやで!」
「ああ、私の真名の『翠』もここにいるみんなに預けるよ。孔明に鳳統もよろしくな」
「わ、わたしゅは朱里っていいましゅ! わたしゅもあじゅけましゅ!」
「わ、わたしも雛里っていいましゅ……あう」
「あーうん。俺は真名がないから……盾二って呼んでください。霞どの」
「なに言うてんねん、盾二! そんなですます調はいらん! 霞でええ! ほれ、言うてみぃ!」
「あ、ああ……し、霞。よろしくな」
こうして――
何故か真名交換会のような状況となり。
そのまま宴会へと話が進んでいったのでした……
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