第三十四話 クィルの家族ってキャラ濃いよなぁ
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笑顔なんだけど、拒否できないオーラが放たれている。
怒らせたら一番駄目な人だ。
「つぎはあたしだな! ハロウィンだ! よろしくなトーゴ!」
花が咲いたように笑う彼女を見て闘悟は思う。
ハロウィン……ピッタリの名前だと。
地球だったら間違いなく十月に仮装してお菓子をせびりに来るだろう。
「おう、よろしくなハロウィン!」
「ハロでいいぞトーゴ!」
「分かったよハロ」
「にししし」
嬉しそうに笑うハロを見てると、こちらも何だか嬉しくなってくる。
さあ、次はこちらの自己紹介だ。
分かりやすいプロフィールを紹介しよう。
「オレのこと知ってるみたいですけど、一応自己紹介します。オレはトーゴ・アカジです。特徴は異世界人です」
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