第5話 Dクラス&作戦会議
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ふざけるのは冗談にして
そうだな、こんなに強いものたちが
いるんだ。普通にやったら負けないさ」
甲斐「Dクラスならそれはありえるの?」
雄二「まあな、Dクラスなら負けるかも
しれねえ」
明久「ふーん。で、作戦は?」
雄二「明久と明奈のダブルコンビで
攻める。お前ら2人でいったら10人くらい
相手でも余裕だろ?」
明奈「私は日本史か世界史が戦闘科目で
明兄と組んだらDクラスになら
2人で倒せるよ。多分Cクラスもいけるね」
雄二「どういう事だ?明奈はともかく
明久は日本史も世界史もできないだろ」
明奈「そのうちわかるよ」
うん。まだ、いったらいけないよ。
これを知ってるのは明奈と甲斐だけ
何だからさ。
雄二「まあいい。それより、作戦の続きだ。
吉井兄妹で突破してから龍平と鈴音と
その他15人の数学で勝つ。
数学で気をつけるのは島田だ。
数学ならあいつはAクラスもいけるからな。
龍平、鈴音気をつけろよ」
鈴音「数学1位をバカにしないでよ!」
龍平「余裕だな」
雄二「康太と甲斐は今回は休んでてくれ。
次の戦争で活躍させるからな。
甲斐「OK」
康太「……了解」
秀吉「わしはどうするのじゃ?」
雄二「うーん。まあ、明久と一緒に
いてくれ」
秀吉「わかったのじゃ!」
雄二「よし!じゃあ俺たちの戦争を
はじめるぜ!」
『おおーー!!』
僕らはDクラスと戦争をすることになった。
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