番外編
if〜楯無エンド〜
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レスを着た楯無さんとそのお父さんの神無さんが祭壇まで向っている。
そして、祭壇までに2年生の人達と少し話してから祭壇まで辿り着き神無さんと刹那は少し話して二人は祭壇の方に向いた。
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「刹那くん、楯無…いや、刀奈の事よろしく頼む」
「お父さん……」
「はい、必ず刀奈を幸せにします!俺の双翼にかけて……。」
刀奈の為なら何時だってどんな時だって護って見せる!
「うむ……では、私は下がろう」
そう言って神無さんは下がった。
俺は微笑むと彼女も微笑んでくれ俺達は祭壇の方を向いた。
「いや〜結婚式おめでとう、私が司祭のシノノーノ・タバーネだよ、よろしく二人共」
「「「「「「「「「「「「何してんですか!!束(さん・ちゃん・母様・篠ノ之博士)!!」」」」」」」」」」」」」
何と司祭の格好をした束さんが祭壇の下から出てきたのだ。
「まぁ、良いじゃん!ちゃんと、司祭とかするぐらいの知恵は有るよ〜!」
まぁ、良いのか?
「それに、二人の結婚式を何処の誰とも知らない馬の骨司祭にさせてたまるか〜!」
それが本音だろ!?
「ってな訳で二人共おめでとう!」
「ありがとう、束さん」
「うん、せっくんや『アーク』の皆は血は繋がって無いけど家族だったから弟の結婚式は姉である束さんが出来るのは鼻が高いよ!」
そういうもんか?
「かっちゃんもおめでとう、せっくんを支えてね?せっくん、少し目を話すと不眠不休当たり前な作業をすると思うからそう言うの……ってこれは何時も皆で止めてるか!」
「フフフ、そうですね束さん」
「まぁ、束さんが言いたいのはせっくんを支えて!ただこれだけだよ」
「でも、そのこれだけが大変何ですけどね……」
「ニャハハ!そうれはそうだ!」
「では、汝、黒姫刹那は更識楯無生涯互を守り抜く妻と誓いますか?」
「誓います」
そんなもの聞かれるまでもない刀奈は俺が……守り抜く!!
「よろしい。では、汝、更識楯無は黒姫刹那を生涯支えぬく事を誓いますか?」
「誓います」
そうよ、刹那は私が支える、簪ちゃんの出る幕は無い!!って言うほどに刹那に甘えて支え抜く!!
「では、指輪の交換を」
俺は束さんに二つの指輪が入ったガラス箱を受け取った。
「嵌めるぞ」
「ええ……」
俺は刀奈の左手薬指に指輪を嵌めた。
「刹那も、はい」
「おう……」
俺の手にも同じく指輪を嵌め
「では、誓いのキスを……もう、
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