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【完結】剣製の魔法少女戦記
第四章 空白期編
第九十五話    『見つめ直す心…復活のエース』
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「…シホ? どうしたの? え? なのはを勇気付ける会! うん、いいと思うよ!」
「なのはを勇気つけるなら私も協力するよ!」
「いいね。その案は賛成だよ」
「そうだな。いいと思うぞ」
「いいと思うよ、シホちゃん」
「いいですね」
「いいんじゃねぇか…?」

アリシア、アルフ、クロノ、エイミィさん、リンディさん、ランサーも協力してくれるというのでよかった。


………………
……………
…………


次ははやて達。

「え? なのはちゃんを勇気付ける会? ええね。私は賛成や! みんなもそれでええね?」
「はい、主」
「いいと思いますよ、はやてちゃん」
「シホもいい事を思いつくな! あたしは賛成だ!」
「それで高町が勇気つくならいいだろう」

はやての言葉にまず守護騎士達が賛成し、

「高町をか。いいだろう、私で役立つならな」
「シホが言い出したことだ。なのは嬢にもきっと届くだろう」

リインフォースと士郎も賛成、っと。

「いいですね。宴会ごとはタマモも楽しいですよ!」
「宴会じゃなくて勇気付ける会だからな、キャスター。ああ、俺でよければ協力する」
「そうだね。いいと思うわよ」

キャスター、志貴、アルクェイドも乗ってくれた。

「リインも賛成ですよ!」

末っ子であるリインも賛成してくれた。これで八神家も全員オッケイね。

「あ、でしたら私の宝具である玉藻鎮石(たまもしずいし)でなのはの心を見つめ直させるいい機会ですねー」

キャスターがなにかを考えているようだ。
内容を聞いてみて私はこれも使えると思い協力してもらうことにした。


………………
……………
…………


次はすずかとアリサ達。

「なのはちゃんを…? いいよ、シホちゃんの頼みなら喜んで協力するよ!」
「はい、スズカの友達であるナノハのためですからね」
「なのはのためなら協力させてもらうわ!」
「呵呵呵! 楽しい催しになること請け合いだな」

すずかとアリサ、そしてライダーとアサシンも受けてくれた。
後は、高町の家族達。

「シホちゃん、なのはを勇気付けるというけどなにか考えはあるのかい?」
「はい。これに関してはマリーさんもレイジングハートも納得済みです。後はなのはが使えればの話ですが…。
以前から何度も教えてきましたからきっとなのはならできます!」
「そうか。シホちゃんがそう言うなら協力させてもらうよ」
「そうね。なのはが良くなるんなら私たち家族もいくらでも協力するわ。ね、恭也に美由希」
「ああ、母さん」
「うん! なのはの為だもんね!」
「今までシホが教えてきた甲斐がありましたね。まさか最初に自分に使うとはナノハも思わないでしょうね」

高町の
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