第二十二章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
達の戦いをな」
「はい、このまま」
こう話してだ。二人でオーズを送った。こうしてだった。
オーズはそのまま階段を登りグリードやドーパメント達を退けアリーナの中に入った。アリーナの扉を開けると。
敵は来なかった。一人もだ。無人の通路を潜る時もだ。
やはり誰も来ない。そしていない。それを見てだ。
オーズは駆けながらだ。こう思ったのだった。
「おかしいな。ここでは何も仕掛けてこないなんて」
まずはこのことを妙に思った。しかしだった。
彼はすぐに考えを変えてだ。こう言ったのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ