第4章:モンバーバラの姉妹は狼と行く
第1話:両手に花ッス!
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名はウルフ。助けたお礼はベッドでが嬉しいな(笑)」
「助けて貰ったお礼は言うが、ふざけるのも大概にしろよ! 私はマーニャ…この娘は妹のミネア。お前みたいなチャラい男は、私達の様な絶世の美女とは釣り合わないんだよ(笑)」
助けて貰ったのに、失礼な物言いをする姉さんを、思わず睨んでしまう私…
「えぇ〜!? 俺も結構良い線いってると思うんだけどなぁ…まぁ良いけどね。俺には彼女が居るから。お二人より絶世の美女な彼女が居ますから!」
「はぁ? そんな女が存在するものか! 大方、右手の事を指しているんだろう…」
右手? 何故彼女のお話をしていたのに、右手の話題が出てくるのだろう?
「いやん! マーニャちゃんお下品!(笑)」
しかし問題なく会話は続いている…
あとで姉さんに聞いてみよう。
ミネアSIDE END
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