暁 〜小説投稿サイト〜
IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第12話〜星光の復活!セカンド幼馴染の来襲?
[4/4]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
「「ッ!?///」」

シュテル達の顔は真っ赤になり

シュ「本当ですか?」

ディア「本当に我らを家族と思ってくれるのか?」

一「ああ、寂しいなら俺に甘えてこい、泣きたいときは俺の胸で良いなら貸すよ、そして……




もし、ディアやシュテル、まだ出てきてない家族を傷つける奴らが来たら、俺がお前達を…守る!」

守ってみせる!

その時シュテルとディアは俺の胸に飛び込んだ…


シュ「…寂しかったです…」

一「そっか…なら、しっかり甘えて良いぞ」

ディア「痛いのだ、孤独を味わうのは…もう…嫌なのだ…」

一「なら、もう、孤独と言わせない位一緒に居てやるよ」

二人は目からポロポロと涙を流していた。

俺は包む様に二人を抱きしめ……

一「もう…お前らを悲しい思いにはさせない、これから出てくる家族にも……絶対に……!」






夜:IS学園正面ゲート前


「ふぅん、ここがそうなんだ……」


そこに小さなツインテールの少女がボストンバックを持って立っていた。

少女はゲート越え何処かに向かって行ってるようだ


「えーと、受付ってどこにあるんだっけ?」


訂正、少女はただ迷子になっていた。


「あー!もう!一体ここは!どこなのよー!」



その後、その少女は何とか自力で受付までたどり着いた。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ