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IS〜インフィニット・ストラトス〜白と黒の騎士を継承した少年
第12話〜星光の復活!セカンド幼馴染の来襲?
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ディア(ああ、それはだな――(省略・解らない人はググるかウィキってください)――っいう物の事をロストロギアと言うのだ)
なるほどね〜簡単に言うとオーパーツみたいな物か…
シュ(まぁ、一様把握はしましたので本契約に入りましょう。目をつぶって心の中で思ってください。ディアーチェとであった空間を――――――)
シュテルの声が次第に聞こえなくなり目を開けるとそこは……
シュ「ようこそ、私の世界に我が主織斑一夏」
目を開けるとスカートの裾を持ってお辞儀しているショートヘアの少女いる。
多分シュテルだと思うが……
一「紅蓮の炎……」
ディアと出会った世界は白銀の色に沿って雪が降っていたがシュテルと今いる世界は紅蓮の世界と言える位の俺達の半径3kmに紅い炎が灯っている世界だ……
一「シュテルだよ…な?」
一様確認の意味も込め聞いてみた。
シュ「フフフ、そうですよ一夏」
その笑顔は綺麗で可愛かった。
一「そ、それより、本契約の方をパパッと終わらせて俺とディアと一緒にご飯でも食べようぜ////」
チクショ…可愛すぎだろシュテル////
シュ「そうですね…そうしましょうか…」
それだけ言うと俺とシュテルは目を閉じ自分の魔法陣を展開させ
一・シュ「「我、魂を預けし者なり…」」
シュ「我、主の杖であり、楯なり…」
一「星光の光は復活し、我の家族であり友である…」
シュ「もし主に害になる者が存在するならば、その体を!魂を!地獄の淵に撃ち落とそう!」
一「もし我が家族に害ある者が存在するならば!世界を敵に回しても!その者を我が剣で討ちとる!」
一・シュ「「そう、何時だって我らは…神道の境地に辿り着きし騎士(魔導師)なり!」」
最後を言い終わると俺達の周りに紅と白銀の魔法陣が現れ紅の魔法陣が俺の中に白銀の魔法陣がシュテルの中に入っていった。
シュ「終わりました、これで私はこの体も心も貴方の――織斑一夏の物です」
一「違うぞシュテル、俺達は家族であり友だ」
シュ「貴方はそうかも知れませんが私は貴方を守る守護者です」
俺は苦笑しながら
一「守られっぱなしは嫌だから俺もお前を…シュテルを守るよ」
それを言うとシュテルの顔がトマトの様に赤くなった。
シュ「そ、そうですかなら私も貴方を守ります////」
それだけ言うと紅蓮の世界にヒビが入り……
パリィン!!
世界が割れた…
シュ「よろしくお願いします…我が主よ…」
おう、よろしくなシュテル……
俺はだんだんと意識が薄れていった。
☆
:現実世界
ディア「終わったようだな」
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