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【ドキプリ】レジーナ様、バターコーンみたいなギットンギットンにしてやんよ
【ドキプリ】レジーナ様、バターコーンみたいなギットンギットンにしてやんよ
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[9] 最初
った。頭の中は精子汁よりも真っ白である。
 とにもかくにも強烈すぎる快楽に襲われすぎて、レジーナの脳は思考停止し、五感を封じてしまった。
 何も見えない、何も聞こえない、何も感じない……

「おい、クソビッチお嬢様よぉ、さっきのお返しだぜ」

 イーラはひとしきり射精すると、だらしないレジーナの口からチ●コを強引に引き抜き、そしてレジーナの顔におしっこをぶっかけた。
 レジーナは全身おしっこまみれにされ、口とオマ●コは精子汁だらけになっている。
 レジーナのオマ●コからは、ゴボゴボンと受け止めきれなかった精子汁が溢れ吹き出てきた。

「………………」

 レジーナはもの言わなくなっていた。
 もう何も見ていない、何も聞いていない、何もできない。

「ほおら、やっぱり壊れちまったぜ、こいつ。どうすんだよ、ベール」

「なあに、ちょっとばかり刺激が強かっただけだ。壊れてしまったわけではない」

 ベールはサングラスを下げて、再びレジーナを見つめた。赤色に光る目で見つめられ、レジーナはハッとする。

「……あなたたち、とんでもないことしてくれたわね……なんてことしてくれてんのよ……」

「レジーナ様、我々も文字通りの自己中なものでして。特に性欲に関しては誠実で忠実なのですよ」

「……こんなことして、絶対にパパにいいつけてやるんだからね……」

「それは困りましたなあ。キングジコチュー様に知られたら、我々はこの世にいられなくなりますよ」

 ぐったりと床に突っ伏しているレジーナに、ベールは手を伸ばす。

「ですので、あなたの記憶は預からせていただきますよ。レジーナ様」

 ベールが引っ張り出す動作をすると、レジーナの額から小さな黒いハートが飛び出した。

「我々と過ごした、たのしいたのしい甘美で淫靡な時間は、私が大切に保管しておきますよ」

 ベールは小さななハートを優しく掴み、懐に仕舞った。

――次の日

「ねぇ、つまんなぁい。なにか面白いことしようよぉ」

「面白いことですか? ……なら、とても面白い遊びがありますよ」

「え? なになに? なにそれ? とっても面白い遊びってなぁに? それやろうよ、それ!」

 ベールはサングラスを下げ、にたりと笑った。

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