暁 〜小説投稿サイト〜
ヘタリア大帝国
TURN66 過労その七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
リンちゃん」
 ミーシャはそのカテーリンに穏やかな感じで告げた。
「今日の遊び時間は何するの?」
「おはじきしよう」
 ソビエトでは遊び時間も決められている。当然カテーリン達もその中で遊んでいる。
「それしよう」
「わかったわ。じゃあおはじき用意しておくね」
「僕も入っていいかな」
 ロシアは顔を少し前に出してカテーリンに尋ねる。
「カテーリンさん達と一緒に楽しみたいけれど」
「うん、三人で遊ぶの」
 カテーリンもそのロシアに返す。
「今日の遊び時間はそうしよう」
「わかったよ。けれど共有主義になったら皆とお友達になれて」
 ロシアはこうも言う。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ