第十七章
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。問題はどれだけいるかでどいつがいるかだけれどな」
「はい。けれどどれだけいても」
「武器は持って来れるだけ持って来ました」
エリカは迷彩服を着ていた。まさに戦う姿だ。その姿で様々な武器を全身に着けている。
そしてその完全武装の姿でだ。伊達と後藤に言うのである。
「サポートは任せて下さい」
「悪いな。じゃあ戦いの時にはな」
「今回も宜しくお願いします」
伊達は明るく。後藤はまだいささか釈然としない感じでだ。エリカに応えた。そうしてだ。
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