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バカとテストと死んだ世界戦線
天使との戦い
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そして、僕はみんなと食堂に行った。天使の方を少しだけ見ると、表情は変わっていないがどこか寂しそうだった……


大食堂

オペレーションも無事終わり、大食堂で戦線のメンバーと食事をしていた。席に着くと、隣で雄二がカレーとラーメンとカツ丼とチャーハンを食べていた。相変わらずよく食べるなぁ………
そして僕の前には音無君がいた。音無君が食べていたのは肉うどんだった。多分、適当に取ったのかもしれないが……そんなこと気にせず、僕も麻婆豆腐を一口食べる。まず、第一の感想は……
明久「辛いよぉぉぉぉ!!」
僕の口の中は、辛さで満ちていた。 何これ!?凄い辛いんだけど!!

明久「あぁぁぁ!!辛いよ!!!!」
雄二「何だ、明久。いきなりでかい声を出して、そんなに辛いなら、ほれ水だ。」
雄二「ありがとう、雄二ー『ゴクゴク』って何飲んでんのー!!」
雄二「 ああ、明久すまん。ちょうど喉が渇いたからつい飲んじまった。」
明久「ふざけんな!!雄二!!。ぐぁぁぁぁ辛いよぉぉぉ!!」



こうして僕と雄二と音無君にとっての初めてのオペレーションは
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