最終話 裏切
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たが、草薙の事を聞いた途端に不機嫌そうに言葉を吐いた。
エイダ「‥たいしたことなかったわ。アレが貴方のお気に入りなんて、正直信じられないわ。ねぇ‥あいつの何処が良いの?」
レナード「少佐は特別、ゴーストに愛されてるからね。」
エイダ「‥‥そのゴーストって何?なぜ貴方はゴーストにこだわるの?」
エイダの問いかけに、一瞬歩みを止めると再び歩きだし話し始めた。
レナード「あらゆる生命・物理・複雑系現象に内在する霊的な属性、現象、構造の総称と言われているが、僕は違うと思っている。思うにゴーストとは‥‥
レナードは、会話を区切ってから
話した。
‥‥世界の意識だと僕は思っている。
だからこそ、1人の人間として‥‥
この世界がどの様な道をたどっていくのか‥‥」
物語、コレで全てが終わった訳ではない‥‥
これは、一つの序章にすぎない‥‥
END
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