無印編!
変態の兆しが見られるのだよ
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
うよ」
「あいよ。ヤミ」
<はい、ヒリュ・・・ダーク>
そして俺も戦闘態勢に入る。
「燃え尽きろ。火焔」
<火焔、発射>
その言葉と共にいくつもの赤い炎が美愛を取り囲む。
「ヒカリ、氷華!」
<あらほらがってんでい!>
それに対して美愛は氷で対抗して防ぐ。
「こんなとこで無駄足食うわけにも行かないからな。火焔紅龍、放て!」
<発射!>
今度は紅い炎を纏った黒い龍で攻撃をする。ついでにめっちゃ熱いです、この龍。
「くっ、だったらこっちも!ヒカリ!」
<わかってるよ!アイスドラグーン、いっけぇぇぇぇ!>
「迎え撃つぞ、ヤミ!」
<わかってます。ブラックストームドラゴン、放て!>
ちゅどーむという効果音が聞こえた気がした。
「うきゃーーー!?」
あ、美愛落ちた。
<助けないんですか?>
「え?あ、忘れてた。ヤミ、レアスキル準備しといて」
<わかりました>
そして俺は羽根を羽ばたかせて美愛に近づく。
「メンドイから英場とかいらないよね。ってことで治せ」
<ヒール>
「んじゃあヒカリ、あとは頼んだぞ」
<はーい。でも私だけじゃ運べないから、ナノハも呼んどいて>
「あいよー」
そして俺は美愛を横にしてフェイトとなのはが戦っている場所に向かうのだった。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ