第9巻 変態現る
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」
「に、兄ちゃん落ち着けェ!?」
数分後。
テイク3……
「正直な話、今戦ってみて分かったんだけど。アマテラス君と久桜君、二人合わせてこの力とはがっかりしたよ」
「んだとこらぁ!」
「久桜君は知らないが、アマテラス君は昔、ヤマタノオロチと大立ち回りを演じたのかもしれないけど……そんな過去の栄光に慢心してボンヤリしてたもんだから……今はもうスッカリ衰えちゃってるんじゃないの?」
「この野郎言わせておけばァ……」
電光丸を抜くイッスン。
俺も手を貸すぜ!
スラリと刀を抜いてにじり寄る。
「そ、そうそう!ミーには未来を予知する力があるんだけど、ユーたちに一つ予言の言葉をプレゼントするよ。……スリル満点丸太でゴー!……それがユーたちの未来のキーワードさ!」
ウシワカはそう言って忙しいからと飛び去って行った。
っち!逃げやがった!
んあ?もうかなり時間経ってんじゃねーか!?
今日はここで終いだ!
今回の次回予告ぅぅぅぅ!!
釣りする少年と遺跡!と時々くまさん!
はい終了!
んじゃまたな!
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