第25話
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―…うん」
何時になく真剣な顔つきの俺に圧倒され、アスナの顔も真剣になった
「・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・」
沈黙と思い空気があたりを漂う
「…秘密だ」
「えええぇえぇぇぇぇえ!?」
「ちょっ、アスナ。声大きいぞ!」
あんだけ溜めておいて答えない俺の鼓膜を引き裂く音量の声があたりに響き渡った(もちろん鼓膜はやぶれていない)
「まだアスナには早いからな」
頬を膨らませてアスナが不満そうにしている。そこにキリトが脱出の切り口を開いてくれた
「よ、よし。さっそくフィールドに行こうぜ!」
「応!」
「え、ちょ、レイ君!キリト君も待ってよ!?」
なんか騒いでいるが気にしないでフィールドに出ることにした
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