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自由の灯り
第十四話
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ントの叫びがコンフェイト大森林に響く。












「はい、これであなたもアドリビトムの一員よ」
「よろしくですぅ~♪」
「はぁ・・・」

あの後、ヴェントは必死に拒み続けたが、最後は折れてしまいキャナルをバンエルティア号に連れていくことになった。
そんなキャナルは今アドリビトムの一員となった。

「部屋は何処がいいかしら?」
「それならヴェントの部屋に行くですぅ~♪」
「おい!ちょっと待て!これ以上俺に迷惑かけるな!」

ヴェントの叫びは虚しく、アンジュは面白そうにキャナルをヴェントと同室にしキャナルは早速ヴェントの部屋に向かって走り出した。
ヴェントは溜め息をつきながら、今日依頼を受けたのを後悔した。





続く

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