Wの誕生・はじまりの夜 後篇
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(コイツ、力に振り回されているな…。構えが最早、獣のソレだ。)
そして、シグナムは決断する。
「ヴィータ!ここで奴を仕留めるぞ!」
「え?でもコイツ…」
「コイツを野放しにすればタダでは済まないぞ!後々、収集のつかない事態になる!!」
ヴィータは少し考えると再びグラーフ・アイゼンを構える。しかし…
「「ぁぁ…」」
突如、Wファングジョーカーは倒れ込んでしまう…。
「アイツ…どうしたんだ?」
戸惑うヴィータ。
「解らないが、とにかくチャンスだ。ここで一気に仕留め…」
『スカル・マキシマムドライブ!!』
ズガン!!
「!?」
止めを刺そうと踏み出そうとしたシグナムの元に電子音声と共に黒いエネルギー弾がかすめる…。
「動くな…」
その弾の主は銃を構えた宗吉こと、仮面ライダースカルだった…。
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