ドッキドキ!聖杯戦争!
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アーチャー「ハァっ!」
あやか「あ! やられましたわ!」
アーチャーVSあやかはアーチャーがリードしているが―――
凛「私・・・・・・・・・こんな事の為に、10年間を・・・・・・・・・」
―――この日の為に宝石を集めて準備していた凛は嘆いてしまう。それもそうだろう。必死こいて掻き集めた宝石をドブに捨てた様なものなのだから。
愛紗「う・・・・・・・・・」
キラ『ふん!』
士郎「ぬあ!また取られた!」
なのは「い・・・・・・・・」
迷彩『はい』
はやて「あ!しもた!」
楓「あ・・・・・・・・・・」
飛鳥『ほい』
とがめ「なに!?」
七花「お・・・・・・・・・」
迦楼羅『……あい』
超「あいや〜強すぎるネ」
宗一郎「え・・・・・・・・」
鴛鴦『はい』
亞莎「あ、取られてしまいました」
刹那「ほ・・・・・・・・・」
秀吉「これじゃな」
鳳凰「む、取られたか」
大和「け・・・・・・・・・」
白「これだな」
冥琳「む、そっちだったか」
朱里「か・・・・・・・・・」
和人「これだ!」
義経「あ!しまった!」
能力の殆どが使えなくとも、チートな転生者達だった
――――――――――――
次の対戦方法は
【テニス】
バーサーカー「■■■■■■■■■■!!」
テニスウェアをピチピチに着たバーサーカーが、唸り声を上げてラケットを振り回して現れた。
士郎「うわ・・・・・・・・・」
とがめ「ムチムチ・・・・・・・」
ヴィータ「ないわ〜・・・・・・・」
士郎・とがめ・ヴィータが引いてしまい(他にも大多数が引いているが)
シャマル「やだ・・・・・・・・このスカート短すぎる///」
ミニスカのテニスウェアを着たシャマルが、恥ずかしそうにスカートを押さえながら出て来て―――
シャマル「(でも・・・・・・・普段から影の薄い私には・・・・・・・・・これぐらいが丁度いいかしら?)」
―――シャマルは自分が影薄いと気にしていて―――
はやて「シャマル!ファイトや!」
シグナム「がんばれよ!!」
―――はやてとシグナムの応援にますます燃えてきて―――
シャマル「はい!がんばりまっ」
喋ろうとした瞬間にバーサーカーの打った球が猛スピードで横切っていき、壁に激突したのを見て顔を青くした。
バーサーカー「■■■■■■■■■■■!!!!!!!!」
バーサーカーが手にしたラケットを叫びながら振り回す。シャマルは思わず腰を抜かして負けを認めかけたが―
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