暁 〜小説投稿サイト〜
Dies irae~Apocalypsis serpens~(旧:影は黄金の腹心で水銀の親友)
後書き+設定――即ち蛇足
[4/8]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
ローマ皇帝の名前を当て嵌めました。ちなみに666はローマ皇帝とも言われているし、黙示録の赤い竜の部下とも示されることもある。有力な説でネロ皇帝がそうであったとも言われている。
そのモチーフの正体は《死》。サタンと《罪》の間に産まれた子。ちなみにサタンと《罪》と《死》は天国の父と子と聖霊である三位一体のパロディ。ナチスドイツ時代から(∴)等の因子を掻き消すのに役に立ちそうな人材として集めていた。
アウグストゥス:アルフレートの元部下。アルフレートがいなくなっても仕えたいと願ったからこそここにいる。才能は低いが努力と知恵で補う人間。正直diesではやっていけないが。
ティベリウス:ヴィルヘルムに憧れた実直過ぎた軍人。最後にはヴィルヘルムの役に立てたので本人的には満足。実際、ヴィルヘルム本人からの覚えもよい。
カリグラ:良い噛ませだった。人生挫折しまくった人。挫折したくないから他人の念仏で極楽参りしようとしたけど失敗した。最後にこいつを殺したのはアルフレート殺した時に奪ったアルフレートの聖遺物の残滓。ほぼ自業自得じゃんと言えなくもない。
クラウディウス:元神官。オカルト大好きの異端者で秘密結社トゥーレ協会にも所属していた。なお、本編には全く関係ないがティトゥスと知り合いである。魔導に関してはそこそこ深い知識があるが聖遺物に対抗できるほどのものではない。
ウェスパシアヌス:元娼婦。一時期は人気トップクラスの娼婦だったがアルフレートに恋して、人生棒に振るう。まさに恋は盲目。けどアルフレート自身は別段興味なし。報われねえな。
ティトゥス:少年兵として造られた薬物強化人間。秘密結社トゥーレ協会出身。生身でシュライバーが聖遺物持っていた時期から遊ばれる程度には戦えているあたりかなりのバグキャラ。まあインフレ上等のdiesにおいては大して意味ないけど。実はこの設定やキャラの性格は友人から頂いたもの。そのため途中書き辛いところもあった。他人のキャラって難しいね。
ネロ:
666
(
Nrw Ksr
)
の正体。結局、後半から登場しなくなったのは実力不足のせい。他の面子が曲がりなりにも聖遺物所持者と戦えるのに対して、こいつだけはそれが出来ない。下手しなくとも俺たちのシュピーネさんにすら負ける。哀れ。
実力
最終的な実力で振り分けるなら
アグレド>>>アルフレート(スワスチカ開放が八つで)>カリグラ(黒円卓の聖槍持ち)≧ウェパシアヌス(アルフレート捕食)>ティトゥス>アウグストゥス≧ティベリウス=クラウディウス>>>ネロ
になる。ネロは諜報担当だからどこまで行っても勝てない。
本編中にも表記していたようにカリグラやウェパシアヌスは大隊長に若干劣る程度。ただ、実際は戦闘経験等からヴィルヘルムクラスにも負ける可能性がある。
アグレドのいた場所
本人
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ