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FAIRY TAIL〜忍術を使う魔導士〜
第1話 転生
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特典は5つ与えるし容姿は別じゃ。」

何か太っ腹だな、この神様は。。

「元々ワシの手違いによって殺されたんじゃ。これぐらいは当然じゃ。」

「ふーん。じゃあお言葉に甘えるぜ。」

「うむ。よいよい。では特典をいうてみろ。」

「分かった。
まずは1つ目はナルトにでてくる忍術、技を全てMaxで使えるようにしてくれ。
デメリットを克服してな。あと、魔力で使えるようにな。」

「いきなりチートじゃのぉ。お主。」

「何だ?ダメか?」

「いいや、大丈夫じゃぞ。次は何じゃ?」

「2つ目はマダラの万華鏡写輪眼と永遠の万華鏡写輪眼と輪廻眼をデメリット無しでくれ。ついでに、万華鏡シリーズの技を全て使えるようにしてくれ。」

「ほいほい。次は何じゃ?」

「3つ目は無限の魔力。」

「うむ、分かった。次は何じゃ?」

「4つ目はモンハンに出てくる『崩竜ウカムルバス』をドラゴンスレイヤーの技として使えるようにしてくれ。」

「ふむ、つまり『崩竜のドラゴンスレイヤー』という事でいいのか?」

「そうだ。」

「うむ。分かった。最後はどうするのじゃ?」

「最後の特典は、努力したら努力した分の2倍ステータスを上げるようにしてくれ。」

「?それは具体的にどういう意味じゃ?」

「つまり、努力したら、努力した分の結果が2倍になって効果がでることだよ。」

「なるほどな。…よし、終了じゃ。容姿はどうするんじゃ?」

「そうだなぁ、姿はどうするかなぁ…」

うーん…悩むなぁ。……あっ!そうだ、あの姿にしよう!

「決まったぜ、爺!」

「おぉ、決まったのか。して、どんな容姿にするんじゃ?」

「『うちは マダラ』の容姿にしてくれ!」

「ほいほい。では、いくぞ。…はあぁぁぁぁぁ!!てぇやぁぁぁぁ!」

何だよそのダサい掛け声は…?おぉ!何か体が光だしたぞ!?
まぶしぃ!!

ピカァーン

「ふぅ、終わったぞい。」

「くっ…。どうやら、そうらしいな……!?」

「ほっほっほっ!どうやら、気づいたらしいの。」

気づかない筈がない…。このイケメンボイスはまさしく、

「『うちは マダラ』……!!」

「ほっほっほっ!気分はどうじゃ?『マダラ』よ。」

「…フフフッ…フハハハハハ!あぁ、最高にいい気分だ。ありがとよ、爺。」

「なんの、礼には及ばん。どれ、もう転生はするか?」

「あぁ、頼むぜ。」

「うむ。分かった。」

ぱぁー。

俺の周りに光がまたでてきたが、今度はさっきよりも小さい光で、だんだんと俺の姿は薄くなっていった。

「では、がんばるんじゃぞ。マダラ。」

「あぁ。…本当に何から何までありがとな
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