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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第11話 原作開始
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パァーン!!!
そしてジョジョは光につつみこまれ、光がおさまるとそこには……
「っ……ジョジョ、いる……!?」
俺はすごくビックリした。なぜなら、そこには……
「スター、魔力は正常か?」
『問題ありません。マスター。』
そこには紺色のロングコートのような学ランをきて、エリの方に金色の鎖がついてあり、帽子を被っている男。その姿は第三部のジョジョ、空条承太郎の姿をした城太がいた。
「ジョジョ…お前その姿……。」
「ん?そういえばいたな。で、どうだこの姿!かっこいいだろ!」
「あ、あぁ。まぁ、かっこいいな。」
「んだよ、反応が薄いな…。」
だって、いきなりこんな姿を見せられたらなぁ。
『マスター。なのはさんの変身が始まります。』
「だそうだぜ、優。そんなマヌケ顔しないで、なのはの変身シーンでも見ようぜ。」
「あ、あぁ…。」
そして、俺はなのはの方を見た。
なのはは、イタチ?みたいのが唱えている通りに呪文を復唱していた。
『我使命を受けしものなり。』
「我使命を受けしものなり。」
『契約の元、その力を解き放て。』
「えっと…契約の元、その力を解き放て。」
ドクンッ
『風は空に、星は天に。』
「風は空に、星は天に。」
『そして不屈の心は。』
「そして不屈の心は。」
『「この胸に!!」』
『「この手に魔法を!!」』
『「レイジングハート!セットアップ!」』
《セットアップレディー……セットアップ。》
呪文が唱え終ったと共に、一筋の桃色の光が空をつきぬけた。
パァーン!
「…おいおい…何て魔力だよ…。」
「あぁ、確かにすごい魔力だ。」
そしてなのはは、ジョジョとは違う光につつまれた。
「くるぞくるぞ!」
「(ドキドキ ドキドキ)」
タァーン!
『成功だ!』
「「おぉ!!」」
俺達は声を揃えて感激した。
そのバリアジャケットは白色をしており、モデルは恐らく俺達の学校の服装。その手には赤い宝石みたいのがついている杖を持っていた。
あれが、なのはのバリアジャケットか。
スタッ…
そして、なのはは変身は終わり地面に降りた。
「ふぇ…ふぇぇぇぇ!!うそぉ!?…何なのこれぇ!?」
なのはは混乱しているようだが、そんな場合じゃない。
相手、ジュエルシードの暴走体は今にも跳びかかりそうだ。
俺とジョジョはお互い見合い、気を引き締めた。どうやら、王輝も行くそうだ。
遅れはとれねぇ!!
「いくぞ、ジョジョ!」
「あぁ!分かってるって!」
シュタッ!
そして俺達と王輝はなのはの所へ降りた。
「お
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