暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第11話 原作開始
[7/11]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話

パァーン!!!

そしてジョジョは光につつみこまれ、光がおさまるとそこには……





「っ……ジョジョ、いる……!?」

俺はすごくビックリした。なぜなら、そこには……


「スター、魔力は正常か?」
『問題ありません。マスター。』

そこには紺色のロングコートのような学ランをきて、エリの方に金色の鎖がついてあり、帽子を被っている男。その姿は第三部のジョジョ、空条承太郎の姿をした城太がいた。

「ジョジョ…お前その姿……。」
「ん?そういえばいたな。で、どうだこの姿!かっこいいだろ!」
「あ、あぁ。まぁ、かっこいいな。」
「んだよ、反応が薄いな…。」

だって、いきなりこんな姿を見せられたらなぁ。

『マスター。なのはさんの変身が始まります。』
「だそうだぜ、優。そんなマヌケ顔しないで、なのはの変身シーンでも見ようぜ。」
「あ、あぁ…。」

そして、俺はなのはの方を見た。
なのはは、イタチ?みたいのが唱えている通りに呪文を復唱していた。

『我使命を受けしものなり。』
「我使命を受けしものなり。」

『契約の元、その力を解き放て。』
「えっと…契約の元、その力を解き放て。」

ドクンッ

『風は空に、星は天に。』
「風は空に、星は天に。」

『そして不屈の心は。』
「そして不屈の心は。」

『「この胸に!!」』

『「この手に魔法を!!」』

『「レイジングハート!セットアップ!」』

《セットアップレディー……セットアップ。》

呪文が唱え終ったと共に、一筋の桃色の光が空をつきぬけた。

パァーン!

「…おいおい…何て魔力だよ…。」
「あぁ、確かにすごい魔力だ。」

そしてなのはは、ジョジョとは違う光につつまれた。

「くるぞくるぞ!」
「(ドキドキ ドキドキ)」

タァーン!

『成功だ!』

「「おぉ!!」」
俺達は声を揃えて感激した。
そのバリアジャケットは白色をしており、モデルは恐らく俺達の学校の服装。その手には赤い宝石みたいのがついている杖を持っていた。
あれが、なのはのバリアジャケットか。

スタッ…

そして、なのはは変身は終わり地面に降りた。

「ふぇ…ふぇぇぇぇ!!うそぉ!?…何なのこれぇ!?」

なのはは混乱しているようだが、そんな場合じゃない。
相手、ジュエルシードの暴走体は今にも跳びかかりそうだ。
俺とジョジョはお互い見合い、気を引き締めた。どうやら、王輝も行くそうだ。
遅れはとれねぇ!!

「いくぞ、ジョジョ!」
「あぁ!分かってるって!」

シュタッ!

そして俺達と王輝はなのはの所へ降りた。









「お
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ