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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第11話 原作開始
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のか確かめる必要がある。
俺のスタンドラッシュで、あいつの刃付きミサイルを打ち落とせるか観察してみる。
もし、ジョジョと優に助けがいるようだったら助けるし、いざという時は世界(ザ・ワールド)で時を止めればいい話だ。

さて、もうそろそろだと思うが……。

《聞こえますか?》

おっ、きたきた!

《僕の声が…聞こえますか?》

おう。バリバリ聞こえるぞ。

《聞いてください…僕の声が聞こえるあなた…お願いです!僕に少しだけ力を貸してください!》

後6日待ってくれ。俺はだけどな(笑)

《お願い!僕の所へ!……時間が…危険だ。……もう!……。》

そこで唸話が終った。どうやら時間のようだ。

「さて…行くか!」

俺はそう言うと、玄関まで行きそして、外に出ていった。












「やっほぉーい!とうとう原作開始だぜぇ!どれだけ待った事か、なぁ優!」
「あぁ!かなり興奮する。」

只今、私ジョジョと優は魔力反応がする所まで全力疾走している最中です!それもそのはず、俺達の家から原作キャラの家まで、軽く5キロはあるのですよ!正直もう疲れた!だって、ぶっ続けで走ってんだもん!
ん?何だぁ?あの高くジャンプしている奴は…ってディオじゃねぇか!?
何であいつも来てんだ!?後あのジャンプ力なに!?家から家までの間を鳥のように跳びやがって!?まさかあいつ、もう石仮面をつけたのか!?何だよふざけんじゃねぇよ!!

ジョジョはそう思い、鳥のように跳んでいるディオを呼んだ。

「おぉい!ディオ!お前どうやって、そういう風に移動できんだよ!!」
「はぁはぁ…。」
「……ん?あぁ!お前ら何してんだよ!?」

ジョジョの声に気づいたディオは、一回道路の方に降りてジョジョ達の方に近付てきた。

「何してんだよお前ら!早く行かねぇと、終わるぞ!?」
「そんな事言ってもよ…ここからなのはの所まで、軽く5キロはあるんだぞ。とてもじゃねぇが、全力で行っても30分はかかるぜ…。」
「はぁはぁ……それにしても、ディオ…どうやってあんな風に移動できるんだ?あの移動方があれば、5分そこらで着くぞ。」
「そうだ!お前まさか、もう被ったじゃねぇだろうなぁ!」
「まだつけてねぇよ。ジョジョ。」
「じゃあ、どうやってあんな高くジャンプできんだよ!軽く15メートルは跳んでたぞ!」
「はぁはぁ…できれば、教えてくれないか。ディオ。」
「ジャンプ?……あぁ、あれなら『スタンド』を使えばいいはなしだ。」
「『スタンド』だぁ?どうやって使えばいいんだよ?」
「教えてくれ。」
「簡単だ。スタンドの足の部分だけを出して、跳べばいいだけだ。」
「足の部分だけ?」
「つまり、スタンドの脚力を
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