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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第11話 原作開始
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達のお陰で…ありがとう…。』バタッ

すると、フェレットさんが急に倒れた。

「あっ!ちょっと、大丈夫!?ねぇ!」
「なのは、悪いんだがすぐにここから離れねぇと。」
「あぁ。ヤバイな。」
「なら、早くいくぞ!貴様ら!なのはも早く!」
「うん、分かったの!」

ファン!ファン!ファン!

私はすぐにフェレットさんを抱き抱え、王輝君の後へついていった。
けど、ジョジョ君と優君がついてこなくて、私は二人に呼び掛けた。

「ジョジョ君も優君も早くこないと!」
「悪いけど、俺達は別行動だ。」
「つまり、ここでさよならだ。」
「えっ?でも!」
「なのは!あいつらなんてほっといて行くぞ。」
「ちょっと待って!でも、ジョジョ君達が……!?」

私は王輝君を見た後、ジョジョ君達がいる所を振り替えってみると、もうそこには二人の姿はなかった。

「(あれ?どこに行ったの?)」
「なのは、早く!」

私は疑問に思いながらも、王輝君の後についてきい、その場を後にした。










「終わったか。」
俺はずっと家の影に隠れながら、王輝の能力とジュエルシードの暴走体を観察していた。

正直に言うと、王の財宝もジュエルシードもあまり大したことはなかった。
二人は苦戦してたようには見えるが、スタンドと波紋さえ使えば、余裕だとおもう。

俺はそう思っていると、向こうからサイレンの音がしてきた。

ファン!ファン!ファン!

「さて、俺も帰るか。」

俺はそう呟くと、静かに家と家の間をスタンドを使いながら移動し、家に帰っていった。










「(俺も何個か、ジュエルシードを集めてみるかな?)」

最後にディオはそう思うのだった。










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