第六話 修行
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ると神野准将は、戦いの際、殆どその場から動きもせず向かってくる相手を一振りで弾き返し、動いたと思ったらいつの間にか相手の懐にまで近づき一撃で相手を倒す闘い方をするらしい。
周囲の人は准将の事を敬意を籠めて[不動明王]と言うらしい。 俺は初めてその話を聞いたとき何処の六神合体のスーパーロボットかと思った。
それから俺は、神野准将に帝都から遠く離れた山に連れられた。 この山は神野准将が修行する時に訪れる山で名を[六神山]と言うらしい。
「篠崎よ、今から一ヶ月の間、私の剣を貴様に伝授する。心して掛かれ!!」
「はいっ!!准将・・・いや、師匠!!!」
こうして俺の剣の修行が始まった。
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