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魔法少女リリカルなのは ―転生した者たちの闘い―
本編
第7話 温泉
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「そういえば、龍次君、毎日トレーニングしているか?」

「はい、毎日してますよ。今のところは丘まで走っては降りての繰り返しをしていますが」

「そうか、それじゃあ、次の休みに実力が上がったか見てみたいな」

「いいですよ、望むところです」

「じゃあ、楽しみにしているよ。先に上がるね」

「分かりました」


そういって、士郎は湯船から上がり、浴場を出て、それに続いて恭也もでる


「ユーノはまだ一緒に居るか?」

「キュ?」


ユーノは考えて、龍次と一緒に居ることを選び、温泉につかった。出たのは10分後だった







―――女湯inウィンside―――

「ねえ、風華さん?私たちのこと龍次はなんて言ったの?」


風呂に浸かっていると、アリサが話しかけてきた


「う〜ん、そうね、アリサは元気っ子で、すずかはお淑やかで、なのはは明るくて優しいって言ってたわ」

「へぇ、私が元気っ子ねぇ」

「私から言えるのは、ツンデレっ子って思うわね」

「だ、誰がツンデレですって!??」

「アリサ、貴女のことよ」


顔が赤くなり、俯く


「からかい過ぎたかな?」

「からかい過ぎよ!?」

「でも、顔真っ赤よ」

「うるさい!」

「さて、上がるとするわ」


湯船から上がり、温泉を出る







―――龍次side―――


浴室から出て、コーヒー牛乳を飲んでいると、ウィンが浴室から出てきた


「温泉どうだった?」

「良かったわ。初めてだったけど、気持ちよかった」

「そうか、それは良かった。なのは達が出てくる前に移動するか」

「どうして?」

「アルフと接触しないためだ」

「この館内だとするからね」

「そういうことだ、このまま外に向かうか」

「そうね」


二人で旅館を出る








―――夜―――


あの後、なのは達はアルフと出会い、いろいろ言われたみたいだが、フェイトが教えてくれて、アルフを怒鳴り、ジュエルシードを見つけた場所に行き、バリアジャケットを着ている。
そのあと、バリアジャケットを着たなのはとユーノが現れ、アルフが狼になって、なのは達に向かって行ったが、ユーノによって、別の場所に転移した。ジュエルシードは封印した


「私はあなたとお話がしたいの」

「私はあなたと話すことはない」

「どうしてジュエルシードを集めるの?」

「貴女には関係ない」

「私が勝ったらどうして集めるのか教えてもらうからね」

「その代わり、私が勝ったら貴女の持っているジュエルシードを頂くわ」


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