本編
第7話 温泉
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
者なんだ・・・」
一人さびしく呟き、風呂場に向かう
―――フロア―――
フロアに行くと、なのは一家とアリサとすずかとすずかの姉らしき人達が居た
「あ、龍次お兄ちゃんと風華さんだ」
なのはが気がつき、向かってきた
「おはよう、なのは」
「おはよう、なのは」
「龍次お兄ちゃん、風華さん、おはよう」
なのはに挨拶をしていると、アリサとすずかが近づいてきた
「おはよう龍次、そっちの人が風華さん?」
「ああ、そうだ。従姉の風華だ」
「風華です、宜しくねアリサ・バニングスさん、月村すずかさん」
「「宜しくお願いします」」
頭を下げて、挨拶する三人
「ところで、何で私達の名前知ってるの?」
「ん?あ、お前達のことは教えたからな」(いつも一緒に居たからな、デバイスの姿で)
「へぇ、そうなんだ」
「所で3人に聞くけど、すずかと同じ髪の色をした人達は誰なんだ?」
「すずかと同じ髪の色の人はすずかの姉で忍さん、で、その隣に居る薄紫色の大きい人がノエルさんで、もう一人がノエルさんの妹のファリンさん」
と答えたのがアリサ
「そうか・・・そうだ、これから何かしないか?」
「そうね、何かある?」
「トランプとUNOの二つだな」
ポケットからトランプとUNOを取り出す
「何でポケットから出してんのよ」
「まあまあ、気にするな」
「気にするなって言われても・・・でも、遊ぶ前に温泉に行きたいわ」
「温泉に?わかった。じゃあ、俺は風華と一緒に取りに行ってくるから、先に行ってて」
「分かったの。またあとでね」
「ああ」
ウィンと二人で部屋に戻り、なのは達は借りた部屋に向かい、浴場に向かう
―――浴場―――
なのはとアリサとすずかとユーノと龍次とウィンと忍と美由希と恭也と士郎の10人は浴場前についた。龍次とウィンと忍は挨拶を済ました。
「それじゃあ、またあとでな」
龍次はいいながらユーノを掴み、一緒に男湯に向かうが
「ユーノ君はこっちだよ」
となのはに掴まれる
「なのは、ユーノは雄じゃないのか?」
「どうしてそう思うの?」
「だってさ、なのはが君付けで呼んでるからそう思うじゃん。だからつれていく」
「わかったの」
渋々ユーノを離し、なのははアリサ達と女湯に向かい、龍次達は男湯に向かう
―――男湯―――
龍次と恭也と士郎とユーノは体を洗い、湯船に浸かる
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ