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魔法少女リリカルなのは ―転生した者たちの闘い―
本編
第7話 温泉
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者なんだ・・・」


一人さびしく呟き、風呂場に向かう









―――フロア―――


フロアに行くと、なのは一家とアリサとすずかとすずかの姉らしき人達が居た


「あ、龍次お兄ちゃんと風華さんだ」


なのはが気がつき、向かってきた


「おはよう、なのは」

「おはよう、なのは」

「龍次お兄ちゃん、風華さん、おはよう」


なのはに挨拶をしていると、アリサとすずかが近づいてきた


「おはよう龍次、そっちの人が風華さん?」

「ああ、そうだ。従姉の風華だ」

「風華です、宜しくねアリサ・バニングスさん、月村すずかさん」

「「宜しくお願いします」」


頭を下げて、挨拶する三人


「ところで、何で私達の名前知ってるの?」

「ん?あ、お前達のことは教えたからな」(いつも一緒に居たからな、デバイスの姿で)

「へぇ、そうなんだ」

「所で3人に聞くけど、すずかと同じ髪の色をした人達は誰なんだ?」

「すずかと同じ髪の色の人はすずかの姉で忍さん、で、その隣に居る薄紫色の大きい人がノエルさんで、もう一人がノエルさんの妹のファリンさん」


と答えたのがアリサ


「そうか・・・そうだ、これから何かしないか?」

「そうね、何かある?」

「トランプとUNOの二つだな」


ポケットからトランプとUNOを取り出す


「何でポケットから出してんのよ」

「まあまあ、気にするな」

「気にするなって言われても・・・でも、遊ぶ前に温泉に行きたいわ」

「温泉に?わかった。じゃあ、俺は風華と一緒に取りに行ってくるから、先に行ってて」

「分かったの。またあとでね」

「ああ」


ウィンと二人で部屋に戻り、なのは達は借りた部屋に向かい、浴場に向かう










―――浴場―――


なのはとアリサとすずかとユーノと龍次とウィンと忍と美由希と恭也と士郎の10人は浴場前についた。龍次とウィンと忍は挨拶を済ました。


「それじゃあ、またあとでな」


龍次はいいながらユーノを掴み、一緒に男湯に向かうが


「ユーノ君はこっちだよ」


となのはに掴まれる


「なのは、ユーノは雄じゃないのか?」

「どうしてそう思うの?」

「だってさ、なのはが君付けで呼んでるからそう思うじゃん。だからつれていく」

「わかったの」


渋々ユーノを離し、なのははアリサ達と女湯に向かい、龍次達は男湯に向かう









―――男湯―――


龍次と恭也と士郎とユーノは体を洗い、湯船に浸かる


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