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魔法少女リリカルなのは ―転生した者たちの闘い―
本編
第7話 温泉
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ドンマイ」」

「え?どうしたの?」

「いや、何でもないよ」

アルフは?顔して周りを見る

「それじゃあ、行くぞ」


みんなで玄関に向かい、丘に行く









―――丘―――

「着いたな。それじゃあ、早速向かうか。ウィン、頼むよ」

「はぁ、分かりましたよマスター」


ウィンの足元を中心に大きな魔法陣が現れ、龍次とフェイトとアルフの所まで囲む


「行きます、転送!」


旅館山に移動する








―――旅館山―――


旅館山につき、龍次達は受付に行き、1部屋借りて、その部屋に向かう


「さてっと、これからは別行動だな」

「そうだね、ジュエルシード見つけたら連絡するね」

「分かった、それじゃあ、またあとでな」


フェイトはバルディッシュを起動して、窓から飛び降りて、ジュエルシードを探しに向かう


「っていうかよく窓から飛び降りれるな、2階なのに」

「気にしないで、私たちもなのは達の所に行きましょうかマスター」

「そうだな、アルフ、またあとで「ちょっと待って」」


フロアに向かおうとすると、アルフに止められる


「どうしたんだアルフ?」

「あんた達は何で私達に協力するの?」

「協力の理由か?この前言ったはずだが?」

「あれで納得できると思ってるのかい?」

「思ってないな、だけど、邪魔が入らないだけで楽だろ?」

「それはそうだけどさぁ、アタシは納得できないんだよ!」

「納得か・・・そういえば先延ばしにしていたことがあるんだが、聞いていいか?」

「先延ばし?なんのことだ?」

「お前達がジュエルシードを集めている理由だ」


理由を聞かれ、驚いた顔をするアルフに、さらに追い打ちをかける

「お前達が集めている理由は親のためか?」

「アンタ!!」


アルフが殴りかかってくるが、龍次はアルフの懐に入り、拳をアルフのあごに当たるぎりぎりの所で止める

「アルフ、お前がそこまでの反応をしたのでよくわかった。だけどな、一つだけ分かったことがある」

「何よ、分かったことって?」

「アルフ、お前がフェイトのことを大事に思っているのがな。それと、俺のやることだ」

「アンタのすることだと?」


アルフから離れて、入口に向かう

「ああ、俺はフェイトの親を止める。俺が思っているのはフェイトに秘密な。それと」

「それと?」

「フェイトの親がフェイトに危害を加えたとき、俺はフェイトの親を倒す。それだけだ。またあとでな」


入口を出て、二人でフロアに向かう


「龍次、アンタ一体何
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