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バカとテストと死んだ世界戦線
死後の世界に来た僕と雄二2
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音無君も納得してくれたみたいでよかった。すると音無君は、何やら急いで学ランを着ていた

明久「音無君どうしたの?そんなに急いで?」
音無「急いで此処から出るんだよ。こんなことに付き合ってられるか」

そして、音無君が保健室から出ようとすると音無君が扉に触れる前に扉が開かれた。そこにはハルバードを持っている男子がいた。正直僕もビックリした

???「貴様らがゆりっぺを侮辱する男たちだな。どうだ百回死んでみるか?」

この人はりさんのことが好きなのかなと思うと 音無君に近づく男子。何をするんだろう。

音無「あー、うん。死後の世界のジョークね。だから、まず話を聞いてくれ!!」


音無君は男子を説得するけど男子は話も聞かずに、ハルバードを高く上げた。

???「問答無用!!死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねぇ―――――!!!!!!!!」

見事に百回ハルバードで音無君を攻撃して最後に音無君がはね飛ばされて、血まみれになって死んでいた。そして次は、何故か僕が狙われた。ヤバい、この人危ない人だ。男子は僕に近づきハルバードを高く上げた。まずい、このままだと僕も殺される。この人を落ち着かせないと!!


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