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ヘタリア大帝国
TURN65 快進撃その四
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ウェーデンのあの缶詰の様なものか?」
「それとはまた違いますが」
「あれではないのか」
「また違います」
 エルミーはレーティアにその納豆のことも話す。
「糸を引いていまして」
「本当に腐っているのだな」
「それを日本の主食、白米を炊いたものの上に乗せまして」
「そして食べるのか」
「壮絶な味でした」
 エルミーからしてみればそうだったのだ。
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