第三話
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イフを突き刺すと、少し力を加えて持ちあげる。
すると壁は外れ、中から数本のコードが姿を現した。
「……これを引き抜いてっと」
そのままコードをつかみ取ると、一気に引き抜く。すると、カードリーダーの電源は落ち、機能しなくなってしまった。
「これで気付かれない……まってて俊司君」
由莉香は再び物陰に隠れながら、ゆっくりと目的の場所に向かった。
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