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stand up the vanguard!ってやってみたかった。
幼少期編
始まりのファイト その2
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は楽しいかったですか?」
「ええ、とても楽しかったです!またファイトして下さい!」
「良いですが、あまりはしゃぎ過ぎ無いようにして下さいね。」
「へ?自分そんなにはしゃいでます?」
俺の言葉にシンさんは苦笑いしながら言った。
「周りを見て下さい。」
俺がシンさんのいう通り周りを見てみると店内にいる人全員がこっちを見ていた。どうやら俺は久しぶりにヴァンガードをやった所為か終った時に大声をだしていたらしい・・・・・。(ぐはっ?もうダメだ、生きていけない!)俺が恥ずかしさで悶絶しているとシンジさんが笑顔を向けながらこっちに来た。
「どうだいトウヤ君、ヴァンガードは楽しかっただろう。そのデッキは君にあげよう。何時でもここにくると良いよ。」
「は、はい!ありがとうございます。」
こうして俺のこの世界での初ファイトはとても楽しく終わったのだった。
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