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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第9話 修行
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「…(怒)」
優が青筋を見せながら静かにジョジョの後ろに行きそして自分のスタンドを呼び、
「クレイジィ!ダイヤモンドォ!!!」
ヴォン!
「いぃ!?」
ジョジョよ、きずくのが遅かったな。
クレイジーダイヤモンドが現れた瞬間、手をカンチョウの形にし一気に…
『ドラァ!!!』
ブスッ!!!
ジョジョのケツの穴にぶっさした。
「ガッ!?」
パタッ…。
ジョジョは叫ぶ事もなく、電池が切れたロボットのようにただその場に倒れた。
しかし、相手を気絶させる程のカンチョウとは…。恐ろしい。あまり優を怒らせないようにしよう。
「ハハハハハ!ざまぁ見やがれ!ジョジョ!ハハハハ!!」
ドス!ドス!
優は高笑いしながら倒れているジョジョの腹を蹴っていた。
これは優をバカにしたジョジョが悪いからどうも言えない。只のジョジョの自業自得だ。
おっ、そろそろ日が昇ってきたから今日の朝の修行は終わりだな。
「修行は終わりだ、優。ジョジョを起こしてくれ。」
「ハハハハハ!あぁ?もう終わりか?」
「あぁ。だからジョジョを起こしてくれ。」
「チッ、分かったよ。…おい、起きろ!ジョジョ!」
ドス!
どうやら優はまだ怒ってるらしく、ジョジョを起こすために腹を蹴ったが、ジョジョは起きる気配がなくその場に倒れたまま優に蹴られるがままだった。
「おい!起きろ!…ダメだ、気絶してやがる。」
「はぁ、仕方ねぇなぁ。おい優、お前が持って帰ろよな。」
「えぇ〜、何で俺が?」
「優がジョジョを気絶させたんだから持って帰るのも当然お前に決まってるだろ。」
「それはジョジョが俺をば…「いくらジョジョが悪いとはいえ、今のこいつは気絶しているだぞ?」…。」
「…。」
「…はぁ〜。分かったよ…。」
優はそう言いながら渋々ジョジョを背負った。
「別れ道になったら俺が担いでいく。それまで頑張れ。」
「へ〜い…。」
そして、俺達はその場を後にし家に帰った後、それぞれの学校の準備を始めた…。
「……。こ、ここは?」
「やっと起きたか、ジョジョ。」
「ディオ…。」
「起きたなら、さっさと準備しろ。学校に遅れるぞ。」
「あぁ。分かってる。…なぁディオ。あの後どうなったんだ?」
「クレイジーダイヤモンドにカンチョウされ、気絶したお前をここまで優と俺が運んだ。」
「クレイジーダイヤモン…カンチョウ……。あっ!」
「思い出したか?」
「当然だ!あの野郎よくも…」
「あれは、お前が悪い。」
「なぁ!?何で俺が悪いんだよ!?俺はスタンドにカンチョウされた挙げ句、優に蹴られたんだぞ!?」
「それは、お前が優をバカにしすぎたんだ。だから優は怒りお前に手を挙げたんだ。元々の原因はお前だ
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