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魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第9話 修行
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が、やはり俺とジョジョのスタンドよりは少し拳が遅く、俺やジョジョのスタンドラッシュを出し合っている10秒ぐらいは粘っているけど、その後は一発スタンドの拳が当たり態勢を崩すと、スタンドのラッシュをくらいいつもボロボロになって毎日体に痣がいたるところにできている。そもそも、スタンドのラッシュをまともにうけてよく痣だけですむな、といつも思う。
これを毎日、朝と夜の二つに分け二時間ずつやっている。
今もやっており、今は平日の朝なので森の中でスタンドをだしあってスタンドラッシュをしている所だ。
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!』
『ドォララララララララララララララララァ!!!』
ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴッ!!!
今が代々5秒くらいだ。いつも通りなら後5秒たつと勝負がつく。
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!』
『ラララララララララララララララララァ!!!』
5
4
3 あっ、クレイジーダイヤモンドの拳がスター・プラチナの拳をさばききれてない。後少しか。
2
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!!!』
『ラララララララララララララララァ!!!』
1
『オラオラオラオラオラオラオラオラオラァ!オラァ!!!』
ボッゴォン!!!
「ゴフゥ!!?」
0 あっ、スター・プラチナの拳が見事に腹に入った。やっぱりいつも通りだった。
「はぁい!俺の勝ちぃ!」
何かジョジョがメッチャ喜んでる。ていうかジョジョ、いつも勝ってるだろが。後そんなに優の目の前で喜んでると只の嫌味にしか見えないぞ。
「ゴホッ!ゴホッ!…はぁはぁ…。あぁもう!また負けたし!」
優が咳をしながらジョジョの言っている事が聞こえていないのか、仰向けになりながら叫んだ。
「へっへ〜んだ!お前が俺に勝つことなんて天地がひっくりかえってもありえねぇよ!」
「うるせぇ!はぁはぁ…そんなもん…いつかは勝てるようになるさ!」
「えぇ?何だってぇ〜?もうジョジョに勝つことは出来ないって?ハハハハハ!」
「おい、ジョジョ。それは言い過ぎたぞ。」
「あぁ?別にいいんだよ。これぐらい言ってやらねぇと修行の意味がねぇよ。」
「はぁはぁ…。てめぇ、言ってくれるじゃねぇか。ジョジョ…。」
どうやらスター・プラチナからうけた痛みがまだひいてないのか、優は腹を押さえながら立ち上がり此方に近付いてきた。
「なんだよ優!そんなに悔しいなら俺に勝ってみせろよ!ふ〜りふ〜り!」
と尻を振りながら嫌味を込めてジョジョが言った。後ジョジョ、
「ちゃんと後ろを確認しながら尻振んないと…。」
痛い目に合うぞと言おうと思ったが、どうやらもう遅いらしい。
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