原作前
第一章 大戦期
第十四話
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ときは挙手してね」
するとさっそくアザゼルが手を挙げ。
「っていうかよぉ、このメンバーで作戦立てて、協力しながら戦うなんてさすがに無理だろ」
「確かにね。結局力押しになりそうだ……」
気になったことがあるので挙手する。
「とりあえず、作戦のことは置いといて、だ。うまく二天龍を倒せたとして、その魂はどうすんだ?」
強力な力をもつドラゴンなどは倒したとしてもその魂は残る。
その魂は、そのまま消えることもあれば、魂になっても世界に強い影響を与えることもあるのだ。
「それについては私が答えよう」
聖書の神が手を挙げ。
「二天龍の魂は神器として封印する」
この発言から二時間後、二天龍迎撃作戦が開始される。
そこにいたのは赤と白の二頭の龍。
互いに威嚇しあい咆哮する。
二頭は口内に魔力を集め、ブレスを放とうとする。
しかし、その両者の間に一筋のビームが突き抜ける。
二頭の龍は邪魔されたことに怒り、ビームがやってきたほうへ顔を向ける。
そこには[MSA―0011 Sガンダム]がビームスマートガンを構えていた。
いや、Sガンダムだけではない。
その後ろには悪魔、天使、堕天使の集団がそれぞれ武器を構えている。
そして、Sガンダムの構えるビームスマートガンから再度ビームが放たれる。
二天龍迎撃作戦____発動
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