暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無駄己ドララオラオラァ転生者!!!〜
第8話 入学式後編と目標
[1/7]
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
ワイワイ ガヤガヤ
ワイワイ ガヤガヤ
「お〜い!ディオ!校舎の中見に行こうぜ!」
「あぁ。いいぜ!」
3時間目の自己紹介の時間が終わった後、15分間の休み時間に入った。俺達のクラスには早速友達になった奴も結構いる。ジョジョも俺も話しかけられ、一緒に校舎を見てまわることにした。けど、見てまわると言ってもトイレの場所や図書室、屋上への道しか見てまわらないつもりだ。第7話でも話したとおり、とにかくこの学園は広いのだ。それか、只単に身長が縮んだため周りの物が大きく見えるだけかもしれない。
ついでにこの校舎をまわるメンバーは全員合わせて4人。一人は転生者の『坂月 優介』。もう一人は元モブキャラの『内田 亮太』(うちだ りょうた)。
優介は俺達の名前が気になり話しかけてきたと言う。まぁ、ディオとかジョジョと呼びあっていたら、さすがに転生者なら気になるわなぁ。性格としてはちょっとクールだがイジルと面白く、ボケるとツッコンでくる。俺達の中では確実にツッコミ担当になった。ついでにボケてるのは殆どがジョジョである。
亮太は何か面白そうという事でジョジョに話しかけたらしい。しかし、ジョジョに話しかけた時の第一声が「エロ本読む?」と言い、さすがのジョジョもそれにはかなり驚いたらしい。
かなり性癖があるが優しく、面白い奴である。
まあ、これからつき合うことになるし、これぐらい変わった奴がいたほうが学校生活は楽しめるだろう。
「じゃあ、行くか!」
「おう!」 「あぁ。」 「えっ?何処に?」
校舎を見に行くんだよ!
なに人がせっかく説明してるのにエロ本何か読んでんだ!人の話しをしっかり聞け!そもそも学校にそんな物持ってくんじゃねぇよ!あとジョジョ!一緒になって読むんじゃねぇよ!?お前達のせいで周りの女子達の視線がイタイんだよ!
「別に見られてもどうも思わねぇよ。所詮『ロリ』だし。なぁ、亮」
「右に同じく。」
お前らもう喋んなぁ!女子達の視線が殺気に変わったぞ!?
高町家戦士とまではいかないが、かなりイタイ!
とにかく、ここから出ないと女子達が襲って来そうだ!
「えっ?襲うってまさか!?ベッドに押し倒されて…。」
頼むからホントッ黙ってくれ亮!女子達の殺気がさらに強くなった!
ダメだ。マジでこのクラスから出ないと襲われる!リンチに合う!
ヤバイ!女子達が席を立ち始めた!?
「おいジョジョ、亮、優!早くずらがるぞ!」
「ああったよ。まったく、何で俺達が…」
「あ〜あ…。いいところだったのに…。」
お前らのせいでこうなったんだろうが!!!「ガラガラ。ピシャ!」って早っ!?もうクラスにいねぇし!?
「何で関係ない俺まで…。」
「別にここに残ってあいつら(女
[8]
前話
前書き
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ