無印編!
いい性格してるよね、とはよく言われる
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
言うかフェイト。相手はめっちゃいい笑顔だったぞ?ドス黒いオーラを纏っていたが」
「明らかに怒ってるよ!」
「ま、いつものことだからどーでもいーんだが・・・あ、写真出てきた」
「いつものこと・・・?」
フェイトは腑に落ちないとでも言いたそうな顔をしているが、俺はそれを気づかないふりして出てきた写真を二等分する。
「はい、フェイト」
「ありがと、ひりゅ__っ!」
俺がフェイトに撮ったプリクラを渡していると、急に険しい顔つきになった。
流石に俺でも気づくぞ。このフェイトの表情、そして感じる気配・・・。
<ヒリュー、ジュエルシードが発動したようです>
「わかってる。行くぞ、フェイト!」
「うんっ!」
そして俺たちは急いでゲーセンをでて、近くの建物の屋上へと走る。
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ