プロローグ
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の機械
コールドスリープとかできそうだ
「あれに入れっていうの.......?」
少し気の強そうな女の子が言った
「あぁ、もちろん」
それを聞き、みんなその機械の中に入る
うぃぃぃぃん、と機械の起動音がする
『ようこそ、PowerIsBeautifulへ。皆様にはゲームを始める前に、一つだけ質問をする』
さっきの男の声が聞こえる
『無人島に行くとき、一つだけ持っていく事が許されるのなら何をもっていく?別に何でもいい』
無人島に何を持っていくか?
「俺がもっていくなら.........アイマスクだ」
どうせ無人島なんかで過ごすんなら生きてるやつは生きてるし、死ぬやつは死ぬ
なら、俺は安眠を求める
『そうか.......では、PIBを楽しんでくれ』
目の前が光に包まれ、まぶしさに目を閉じる
光が収まり
目をあけるとそこは.........どこか、森の中だった
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